ゾウさんが好きです。でもおせち料理のほうがもーっと好きです


知っトク!おせち料理!

今日は、3つのレッスンについて、変更とお知らせがありますのでご連絡させてください!

 

まずは、29日に開催予定だったおせち料理レッスンは、暮れも押し迫っており、

仕事納めでどうしてもお休みできない生徒様が出てきましたので、中止し、

年始に参加を希望しておられた生徒様とともに、1月8日に開催することになりました。

 

ご予約済みの生徒様には日程変更の旨、連絡させていただきました。

 

新年明けて初めてのレッスンで、

皆さんと共に賑やかに「新春開運おせち料理」を囲めることが嬉しいです!

 

ちょっぴり(かなり?!)大変なレッスンですが、出来るだけ楽に出来るよう

仕込みしておきますので、楽しみにいらしてくださいね♪

 

HPはこちら

 

Janatの今年のクリスマスティー

また買っちゃいました♪

 

2つ目は、岐阜教室で1月にスタートする

オラクルカードベーシックレッスン開催に向けて

1名様募集させていただきます!

 

日程は1月26日(金)29(月)のどちらかです。

 

オラクルカードレッスンは、プライベートレッスンだと、

私を独り占めしていただけるので、それはそれでよいのですが、

ペアが居ることで学びが深まることも大きなメリットです。

 

受講料もプライベートレッスンよりお得になりますので、

悩んでおられる方は、ぜひこの機会にご参加くださいね!

 

再受講も大歓迎です!

復習のため再受講したい!という方は、再受講割引がございますので、

詳しくはHPをご覧下さいね!

 

HPはこちら

 

上から見ると、Janat定番の

ホロスコープと猫ちゃんのデザインが!

 

 

3つ目は、

バレンタインスイーツレッスンのお知らせです!

 

昨年受講していただけなかった生徒様からリクエストいただき、

今年もバレンタインスイーツレッスンの開催が決まりました!

 

毎年とっても人気のバレンタインスイーツレッスン、

思えば毎年リクエストいただき、開催している気がします!!

 

もしまだご参加いただいていない、

もしくはAKのスイーツレッスンが気になるよ!と言う方は

ご参加くださいね!(残1名です)

 

HPはこちら

 

このレッスンは、生徒様からのご希望がないので、

グルテンフリーのレッスンではありませんが、

変更することはできますので、ご相談くださいね!

 

今日のご連絡は以上です!!

 

ご連絡やお知らせなどが追いついていませんが、

一つずつアップしていきますね。

 

 

 

上にも載せましたが、3年前くらいからなぜか買ってしまう

Janatのクリスマスティー

今年はどうしよっかなぁ?!と思いましたがやっぱり買ってしまいました。

 

今年は赤でしたよ〜♪

ちなみに昨年は青でした!

昨年の青バージョン

 

上から見るとまた可愛い♪

 

Janatってほんとに猫ちゃん好きにはたまらないですね!

 

ホロスコープ好きさんにもオススメかも♪

 

今年の赤缶は星空にビジューがついてキラキラしていますよ☆ポイント

猫ちゃんの星座の尻尾のところもキラキラ☆

 

今年はいちごとシナモンのフルーティーな香りです!

 

クリスマスケーキ伝授レッスンご参加予定の皆様にお出ししますね♪

 

 

ここ最近ずっと寝る時間が夜中の1時から2時が続いていましたので、

体力保持のため、早く寝る訓練中です!!

 

皆様もお忙しい時期ですが、なるべく早くお休みくださいね!

 

 

12〜2月のレッスンスケジュール詳細

コチラ

大阪・岐阜教室のスケジュールをアップしました。

 

各種ヒーリングメニューのご予約お問い合わせは、ご予約フォームの

ご用件欄にお願いします。

 

ご予約は、メモメモからお願いします。


予約フォームを通さない予約は届いていない可能性があります。
1日経過しても確認メールが届かない場合は、

予約できておりませんので、ご注意ください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おせち料理買うならこちらで

いつも当店のブログをご覧いただきありがとうございます。

四代目、土井優慶です。

 

旭川移転後、初めての年末。

毎日慌ただしく過ごしております。

 

昨日は週末に欠品していたものが再入荷。

さらに年一回の商品の大量入荷も相次ぎ、ついには倉庫に入りきらず…。

 

シャッターが閉まらないほど、お酒が入ってきております(笑)。

 

どうにか倉庫の整理をしつつ、次々と店頭には新着商品が並んでおります。

 

そろそろブログの紹介も限界を感じます…(汗)。

出来るだけたくさんのお客様に、細かいお酒のご案内をと考えていますが、これ以降は「LINE」や「Facebook」での紹介が増えてきそうです。

 

いち早く旬の情報をご希望の方は「LINE」や「Facebook」へのご登録をお願いいたします。

 

 

 

さて、今日は前置き短めに。

今週もどっさりお酒が入荷してきております。

 

【年末年始の営業について】

年末年始の営業は以下の通りです。

 

12月 5日(火)定休日

12月12日(火)定休日

12月19日(火)定休日

12月26日(火)営業

 

年内は31日18時閉店。

 

年始は1月1〜3日は休み、4日(木)より通常営業

 

地方発送の締め切りは12月20日(水)ですので、ご入用の方はお早めにご注文をお願いいたします。

 

※飲食店さまは在庫のあるものに関して可能な限り発送対応いたしますので、お問い合わせください。


【これを逃せばまた来年です。】

 


(写真左より)
■  『鳳凰美田(ほうおうびでん)』 ”ホワイトフェニックス” 純米大吟醸原酒 愛山 無濾過本生
□ 栃木県 小林酒造
□ 香り高い艶やかな酒を生み出す栃木の人気蔵より。年一回発売される”不死鳥(フェニックス)”の名を冠した逸品。最近はよく聞くようになった”愛山(あいやま)”という酒米を使い、フレッシュな状態で出荷される。香りは上品で品のある華やかなもの、口に含めばスッとなじむ一筋の旨みの中に、凝縮されたコメのエキスが生きる。心地よい酸味、流れるように滑らかな余韻は飲むだけで「ただ者じゃない」とわかるほど。容量は1.5Lサイズ…これはイタリア製マグナムサイズのシャンパン瓶を使っているため、贈答品としてもご自身のご褒美としても、最高の一本になること間違いなし。
□ 1.5Lのみ 10,800円

■ 『田酒(でんしゅ) ”斗瓶取り(とびんどり)” 純米大吟醸

□ 青森県 西田酒造店
□ こちらも年一回発売の限定酒で、シリーズ中最も入手困難かもしれない。青森県といえばこのお酒…というほど人気の『田酒』の最高峰。サブタイトルにある”斗瓶取り”とは、1.8Lのお酒が10本分入る特殊なビン=斗瓶に一滴一滴圧力を掛けずに搾って貯蔵したもので、よく鑑評会などのコンテスト用に用いられるしぼり方。お酒にストレスなく絞れるので、ピュアで雑味のない味わいに仕上がると言われている。数年前に一度飲んだっきり、あとは毎年完売してしまうので口に入ったことはないが…すでに問い合わせの多い一本。入荷本数も極端に多くないため店頭販売のみ(お取り置き不可)、本数制限あり。
□ 1.8Lのみ 10,800円

 『田酒』は大変な人気酒のため「店頭販売のみ(取り置き不可)」。たくさんの方に楽しんでいただきたいため種類やサイズ問わず「お一人様いずれか1本のみ購入可能」とさせていただきます。

■ 『貴(たか)』 山廃純米大吟醸 2014
□ 山口県 永山本家酒造場
□ ここ数年、本来あるべき日本酒の姿を追い求め、さらに脚光を浴びる実力派蔵元の最高峰。兵庫県産の最高級の”山田錦”を40%精米、蔵の天然酵母で”山廃造り(やまはいづくり)”したもの。数年前、杜氏の永山貴博氏の結婚式に招かれその披露宴で飲んで驚いたものでヴィンテージ(醸造年度)こそ違えど、熟成によりしっとりと深みを帯びた旨み、味わいに芯を与える酸、堂々たる余韻。とにかく素晴らしかった。それがようやく今回、当店にも入荷。年末前にご案内できたのが嬉しい。冷やして良し、お燗でもなお良し。純米大吟醸だが、ぬる燗でも旨い。少量入荷のため、お早めに。若い方よりもある程度酒歴を重ねた方のほうが、より満足度高く楽しんでもらえそう。是非お酒に詳しい方への贈答品に。
□ 720mlのみ 5,400円

■ 『田酒』 純米大吟醸

□ 青森県 西田酒造店
□ コチラも年一回発売、先ほどご案内した人気蔵の限定酒。10月の初回入荷から3度目、これで年末最後のご案内。精米歩合40%の”山田錦”を使って、香り豊かに味わい力強く醸した逸品。先月末に発行したお酒の新聞「季節彩酒」には”発送可能”としてご案内したが、おかげさまで地方発送分は完売。残すは店頭販売分のみ。お取り置き不可、本数制限あり。これを逃すと来年まで手に入りませんので、お早めに確保をお願いします。
□ 720mlのみ 4,114円

※ 『田酒』は大変な人気酒のため「店頭販売のみ(取り置き不可)」。たくさんの方に楽しんでいただきたいため種類やサイズ問わず「お一人様いずれか1本のみ購入可能」とさせていただきます。

【とっておきの贈答品にはこういうお酒が◎】

(写真左より)
■ 『来福(らいふく)』 ”雫(しずく)”  大吟醸
□ 茨城県 来福酒造
□ 当店は道内2件目の取扱店として7月よりスタートした人気銘柄。花から採取した清酒用酵母”花酵母”を駆使し、様々な酒造好適米との組み合わせで多彩な味わいを生み出す人気の蔵元。実は今年7月に行われた市販酒のみを集めてトップを決めるコンテスト「Sake Competition 2017」の吟醸の部門で第一位に輝いたのがまさにこの酒。蔵から送られてきたFAXには”年末用のとっておきのお酒に”と案内があり注文するも、他の酒屋さんからも注文が殺到、数量調整のため極少量のみが入荷。こちらも早期完売必至、お早めにお願いします。
□ 720mlのみ 4,860円

■ 『まんさくの花』 ”金賞受賞酒”  大吟醸

□ 秋田県 日の丸醸造
□ 当店では最も販売量が多い看板酒である秋田の蔵元より。この春に行われた全国新酒鑑評会で金賞を受賞した記念酒。普段、自分たちで購入して飲む際にはなかなか気軽には購入できないお酒だが、年末年始に贈答品にご入用の方にはうってつけの一本。特にこの新酒鑑評会は全国の蔵元が入賞を目指して、その一本にすべてを注ぎ込むお酒であり、その蔵の最高峰の味わいが楽しめる逸品。定番の『まんさくの花 別格大吟醸』と同ランクの仕込み、山田錦を38%精米したもので醸した。味わいは当然素晴らしいのだが、最近では見かけることが少なくなった豪華な木箱に封入。普段から『まんさくの花』が好きな方には贈答品にも最高の一本だと言える。
□ 720mlのみ 5,400円

■ 『来福(らいふく)』 ”金賞受賞酒” 大吟醸

□ 茨城県 来福酒造
□ 7月より取扱開始している茨城県の『来福』より全国新酒鑑評会で金賞受賞した記念酒が入荷。先ほどの『まんさくの花 金賞酒』と同じく木箱に入った特別仕様。先日発行したお酒の新聞「季節彩酒」には間に合わず掲載できなかったが、ようやく入荷。こちらは山田錦を40%精米したものを得意の”花酵母(アベリア)”で醸した。賞を受賞したものだからとても高価なのでは…と思いきや、価格は意外にもリーズナブルなのがありがたい。「福が来る」のネーミングだからこそ年末年始にこそ楽しみたい逸品。もちろん贈答品にも◎。
□ 720mlのみ 3,780円

■ 『男山(おとこやま)』 ”北の稲穂(きたのいなほ)” 大吟醸

□ 北海道 男山酒造
□ 発売の数日前からお電話のお問い合わせが多かった、期待の一本。北海道旭川の地酒蔵より、北海道150年を記念して造られた新商品。最近は上川町に新設された酒蔵「上川大雪酒造」でも使用され、アチコチで注目度があがっている北海道産の酒造好適米を40%精米して醸した。アルコール添加タイプの独特のサラッと感、米本来の甘みがスッと広がる。なにやら通年販売になるそうで、お酒が好きな道外の方へのギフトにいいかもしれない。
□ 1.8L 4,190円 / 720ml 2,149円

■ 『奈良萬(ならまん)』 純米大吟醸

□ 福島県 夢心酒造
□ 福島県では以前からその安定した酒質で人気、とくに和食店オーナーなどの食のプロからの引き合いが多い『奈良萬』の最高峰。もともと派手なタイプを作らない蔵元だが、こちらも同様。しかし、香りの程よい華やかさは料理の香りを邪魔せず、すっと広がる旨みや目立つことなく引き締まった酸味。これらも料理を最高に引き立てる。今は流行りの華やかな味わいが人気だが、ある程度色んな日本酒を飲んだ方にはこういうしっとりとしたタイプが喜ばれることも多い。こちらも贈答品に◎。
□ 1.8L 5,400円 / 720ml 2,700円

【こんなのもあるんです。】

(写真左より)
■ 『上川大雪』 純米吟醸 生 南幌産”彗星”米仕込み
□ 北海道上川町 上川大雪酒造 緑丘蔵
□ 昨年の今時期に各メディアで「上川町に新酒蔵誕生」のニュースで世間を沸かせた話題の蔵元の”新酒”第2弾。先週日曜日に到着しており、一部の方にしか案内が出来ていなかったので、改めてブログでもご案内。…とは言いつつもかなり量は少なくなってきているので、早めの確保をお願いしたい。今回は純米酒のミドルランク、南幌産の酒造好適米”彗星”米を使用したもの。7月頃に川端杜氏と話していた時に「同じ”彗星”でも地域と農家さんの取り組みで全然違ったお酒ができる」といってイチオシしていたのがこの酒米。数量が少ないので、利き酒できておらず。是非、話題沸騰の北海道のお酒を楽しんでいただきたい。残り僅か…店頭販売のみ(お取り置き不可)、お一人様1本のみ購入可能。
□ 720mlのみ 1,944円

■ 『ちえびじん』”LOVE PINK(らぶぴんく)”

□ 大分県 中野酒造
□ 見た目にまず驚きを隠せない、ドピンクのお酒…。昨年11月ころよりお取引開始している『ちえびじん』の限定品、昨年はすでに予約を打ち切っていたため、今回が当店初入荷。今年初めてオーダーしたのだが、数量調整して入荷数量が少なくなってしまうほどの人気ぶり。このピンク色は着色料によって人工的に付けられたものではなく、”赤色清酒酵母”と呼ばれる酵母を使って表現。見た目にも驚くが味わいもビックリ、香りはイチゴを思わすキュートなもの、あえてアルコール度数を低めに抑えているため日本酒に慣れていなくても飲みやすいマイルド感。トロリとした口当たりとまろやかな甘み。これはまさに女子会向けと思うほどのラブリーな味わい。皆の集まるシーン、クリスマスパーティやバーなどの飲食店様さまでも活躍するはず。気兼ねせず楽しめる見た目と味わいが何よりうれしい。
□ 1.8Lのみ 2,916円

■ 『雪中梅(せっちゅうばい)』 純米

□ 新潟県 丸山酒造場
□ かつて新潟県の地酒が注目を浴びた日本酒ブームの時に、入手困難なお酒の代表格だった「越の三梅(こしのさんばい)」の一つがこの『雪中梅』。一般的に新潟県のお酒は”淡麗辛口”なものが多いイメージだが、こちらは”淡麗甘口”で有名。通年で発売されているのは”普通酒”と”本醸造”だが、この純米酒は年2回、春と秋に発売になる限定品。サラリとした舌触り、軽やかに滑り込む様子はまるで岩清水を飲んでいるよう。スッと切れる甘さは決してくどくなく、次々と盃を運んでしまう。今流行りのタイプの甘さとは一線を画し、料理にも相性の良いタイプなので、おせち料理などの傍らにあると嬉しい一本。
□ 1.8L 3,024円 / 720ml 1,512円

【まだまだ"しぼりたて"入荷中、その1】

(写真左より)
■ 『来福(らいふく)』 ”初しぼり” 純米生酒
□ 茨城県 来福酒造
□ 今日は何度も登場する『来福』より。当店は初入荷となる”しぼりたて”が入荷。わからないことが多く私も色々とネットで調べてみたが、この蔵随一の人気酒らしい。というのもまず抜群のコストパフォーマンス、2000円台半ばで手に入る”しぼりたて”というのが、飲兵衛には何よりうれしい。まだ入荷したばかりで利き酒できていないが、味わいでも◎。フレッシュ&フルーティ、華やかさも新酒らしいスッキリ感もある…という他の酒屋さんの評価もずば抜けて高い。同業者である私自身も早く飲みたい、と思ってしまうほどの破格感。年末に手を付けるにはまだ早い、という方は是非お試しいただきたい期待の一本。
□ 1.8L 2,500円 / 720ml 1,251円

■ 『渡舟(わたりふね)』 ”しぼりたて生吟(なまぎん)” 純米吟醸 生

□ 茨城県 (株)府中誉
□ 当店では長い取引のある茨城の蔵元の限定品。『太平海』とこの『渡舟』という2つの銘柄が主軸になっているが、この”しぼりたて”は当店初入荷。このお酒に使われている酒米”渡舟”はそのままお酒の名前になるほど、この蔵が最も得意とする酒米(系統は山田錦の親に当たる)。香りは爽やかさのあるもの、口に含めばぱっと広がる瑞々しい旨みとフレッシュで若々しい果実のような酸味が心地よい。今の時代、SNSが全盛だが知名度が高くなくとももっともっと知ってほしい銘柄である。是非皆様にファンになっていただき、もっと広めていただきたい一本。いきなり1.8Lはちょっと…という方のために今回は720mlも仕入れた。
□ 1.8L 3,024円 / 720ml 1,512円

■ 『八海山(はっかいさん)』 ”越後で候 赤ラベル(えちごでそうろうあからべる)”  純米吟醸 しぼりたて生原酒

□ 新潟県 (株)八海山
□ 新潟県の実力派蔵元の年一回発売になる人気酒。最近はTVのCMで宣伝されている「麹で造ったあまさけ」やカンブリア宮殿への出演などで、またその取り組みが見直されているが元々は日本酒蔵で『久保田』や『〆張鶴』などと並ぶ知名度の高い酒蔵。このお酒は”しぼりたて”としてリリースされる限定品の1つで、通称”赤越後”と呼ばれるもの。香りは新酒らしい爽やかなもの、エキス分たっぷりの旨みはボリューム感があり、酸味はそのボディを整え、余韻まで満足感の高い一本。加水してアルコール度数を調整しない”原酒”ならでは飲み応え、”生酒”特有のぽってり感…冬の酒らしい味わいがこの一本に凝縮されている。是非鍋料理や味の濃い料理と共に楽しんでほしい。
□ 1.8L 3,888円 / 720ml 1,944円 / 300ml 918円

■ 『常山(じょうざん)』 純米超辛 しぼりたて直汲み本生

□ 福井県 常山酒造
□ “超辛(ちょうから)”というフレーズを聞いただけで辛口党はビビッと反応しそうな”しぼりたて”が入荷。福井県の若き後継者が醸す『常山』より。定番酒『純米超辛』は旧店舗からずっと引き合いの多い辛口酒だったが、新店舗に来てからは一層人気度が高く、仕入れてもすぐに品切れしてしまうほど。こちらはその限定品で新鮮度抜群のフレッシュな状態で瓶詰めしたもの。香りは穏やかな中に爽やかさをわずかに感じ、ドライで凛とした辛口の味わいに、一筋の旨みが冴えわたる。余韻ももちろんスッキリと。最近は辛口好きな方にはちょっと物足りない”旨口(うまくち)”系の酒が多いが、これならきっと満足してもらえるはず。
□ 1.8L 3,024円 / 720ml 1,512円

■ 『醴泉(れいせん)』 ”酒無垢(さけむく)” 純米吟醸 本生原酒

□ 岐阜県 玉泉堂酒造
□ こちらも当店ではお付き合いが長く、私も詳しいことを知らない蔵だったが、当店ご愛顧のお客様には「味美泉 一年熟成みりん」といえば伝わるかもしれない。このみりんを作るのがこの酒蔵で、日本酒ファンの間では「蘭奢待」という大吟醸が有名。しかし、実は一番人気といわれているのが今回紹介するお酒。”酒無垢”とは無垢な酒…絞ったばかりのすっぴんのお酒を意味し、加水も火入もしない…その名の通り”しぼりたて”として毎年冬にだけ限定発売される。フレッシュでありながらも、新酒とは思えない丸みを帯びた柔らかい旨みがある。ラベルもクラシックで普段なら手に取らない方も多いが、有名どころは一通り飲んでしまったという方にこそ一度は味わってほしい。このお手頃価格なら試してみる価値あり。
□ 1.8L 2,765円 / 720ml 1,382円

【まだまだ"しぼりたて"入荷中、その2】

(写真左より)
■ 『天狗舞(てんぐまい)』 ”冬吟(ふゆぎん)” 純米吟醸 生
□ 石川県 車多酒造
□ 昨年新発売されたものが今年もようやく入荷。石川県の有名蔵でかつては”山廃仕込み”や”熟成酒(古々酒)”として名を馳せたが、ここ数年でも新商品をリリースして老舗蔵の意地を見せている唯一の蔵元。今年も早速試飲したが、そのレベルの高さに驚愕。香りは熟す寸前の赤メロン、わずかにセメダインのような香りはあるが気にならない程度、口に含むと滑らかだが肉厚な旨み、フレッシュな甘みを伴って余韻にはリンゴのような心地よい酸味。価格は確かにいいお値段だが、このお酒ならばその価格以上の味わいが楽しめる。新酒らしいフレッシュさは◎、新酒らしい荒々しさや苦みは皆無…非常に出来の良い逸品。料理で併せるなら、断然あたたかい蕎麦。鴨南蛮のような独特の脂っけとも抜群に合いそう。このお酒と共に年が越せたら…きっと来年もいい年になるだろう。
□ 1.8L 3,456円 / 720ml 1,728円

■ 『天吹(あまぶき)』 ”冬色(ふゆいろ)” 大吟醸 新酒生酒

□ 佐賀県 天吹酒造
□ 佐賀県の花酵母の蔵元より、冬の限定品がやっと到着。四季の節目に発売される”○色”シリーズ、今年の秋に穫れた米で仕込んだ”新酒”がこちら。大吟醸と呼ばれる高級酒だが、お酒のランクを考えると意外とリーズナブルなので毎年自分用・贈答用と人気がある。涼しげでクールな印象の季節感あるモザイクラベル、香りは爽やかさのあるキレイなもの、口に含めばアルコール添加タイプ独特のキレのいい味わい。凛として冴えわたる旨み、スッと切れる余韻、わずかに感じる酸味は味のボリュームをタイトに引き締めている。毎年大人気の”冬色”だが、今年もさすがの出来。北海道ではわずか2件の酒屋しか扱っておらず、道北では当店のみが扱っている。年末年始はちょっとイイお酒を飲みたい…そんな方におススメしたい一本。
□ 1.8L 3,456円 / 720ml 1,728円

■ 『鳳凰美田(ほうおうびでん)』 ”初しぼり” 純米吟醸 無濾過本生

□ 栃木県 小林酒造
□ 何度かブログでもご案内している、香り高い華やかな味わいが人気の栃木の蔵元より。実は11月から入荷していたのだが、初回分があっという間に完売してしまい、12月分の入荷を待っていたのがこのお酒。見るからに涼しげなデザイン…白いラベルに青の箔押し文字がキラキラと輝く。香りは酸味のある果実…マスカットのような香り、”しぼりたて”らしいハツラツとしたフレッシュな味わいの中にタイトでキュッと引き締まった旨み。余韻にはわずかに酸味と苦味があり、さらに味わいを引き締めている。まさに”しぼりたて”らしい飲み口で、この時期に楽しむなら鍋料理、塩系の焼き鳥、スモークサーモンのマリネ…皆で集まる忘年会など、様々な料理と合わせられる魅力も◎。香り高いタイプが得意な蔵だが、こういうシュッとしたタイプも美味しい。
□ 1.8L 3,024円 / 720ml 1,728円

■ 『獺祭(だっさい)』 ”寒造早槽(かんづくりはやぶね)” 純米大吟醸48 しぼりたて生

□ 山口県 旭酒造
□ すっかり人気になってしまい、年末になってまた品薄になりつつある『獺祭』の冬の限定品。毎年寒い時期…10月〜3月の間にだけ発売される”しぼりたて”。定番の3種はご存知の方も多いが、意外とこのお酒をご存じない方が多いので改めてご案内。香りは新酒らしい爽やかなもの、口に含むと普段の『獺祭』にはない新鮮味のある味わいが一気に広がる。ぱっとフレッシュな旨みが広がると、スッと喉に消えてしまうのでなんとも名残惜しい。以前は1.8Lサイズも存在していたのだが、蔵元が「生酒なので味が変わる前に楽しんでほしい」との想いから720mlサイズのみがリリース。まだ入荷する予定はあるが、いかんせん人気のため試してみたい方は早めの確保が吉。
□ 720mlのみ 1,697円

【まだまだ"しぼりたて"入荷中、その3】

(写真左より)
■ 『天吹(あまぶき)』 ”うるとらDRY(どらい) 初雪” 超辛口純米 新酒生酒  
□ 佐賀県 天吹酒造
□ 東京農大が研究開発を進めている”花酵母”を自在に操る佐賀の蔵元より。”さけのいちざ”という集団の企画商品のため、このお酒のためだけに設計された特別醸造品。真紅のラベルに歌舞伎の隈取りのようなデザインが印象的なこちらは、ドライでスッキリとした辛口を求める方のために、”うるとらDRY”と銘打った一本。今回は今年の秋に収穫された酒米で仕込んだ”新酒”で、生の状態でリリースされているため一層のフレッシュ感と爽快感が楽しめる。しかしただただ辛いだけでなく、きちんとコメの旨みも表現する辺りはさすがの技量。昨年新発売だったが、予想を上回る人気であっという間に完売してしまった。今年も完売早い可能性あり。
□ 1.8L 2,757円 / 720ml 1,358円

■ 『李白(りはく)』 ”しぼりたて” 純米生酒

□ 島根県 李白酒造
□ 一昨年の年末にこのお酒を仕入れ、昨年はタイミング合わず注文しなかったのだが、たくさんのお客様からリピートの声が高かったため、また今年久々に注文した限定品。”しぼりたて”らしいフレッシュな飲み口、純米酒らしい米の旨み、その両方が同時に楽しめる一本。ここ数年はパッと華やかなタイプばかりが注目されてきていたが、今年は少し落ち着いて飲めるタイプの需要が多くなってきている気がする。そんなときに、『李白』のような一年通して安定した味わいで安心感・安定感抜群の味わいが日常にあると嬉しい。だからこそ、毎日お酒を飲む方からは今も変わらず引き合いが多い…若い方向きではないが、普段の晩酌酒として『李白』はオススメしたい。この低価格も魅力として極めて大きく、財布にも優しいのが嬉しい。
□ 1.8L 2,376円 / 720ml 1,188円

■ 『開運(かいうん)』 ”しぼりたて” 特別本醸造 生

□ 静岡県 土井酒造場
□ かつて能登四天王と呼ばれた名杜氏が在籍し、今なおその卓越した技術を脈々と継承する吟醸蔵。このお酒は当店初入荷の一本。元々は地元向けの販売用に作られているものらしく、リーズナブルな価格が第一の魅力。しかし安いからと言って手を抜くわけではなく、麹米には”山田錦”を使うほどのこだわりよう。サラリとした飲み口の中に、しっかりと息づく旨み、わずかなガス感が心地よく軽快に飲めるという第2の魅力。蔵から届く12月の案内にもトップバッターに輝くほどの自信作を是非お試しを。アルコール添加タイプなので、純米酒がお好きな方にはオススメできないが、こういう製法の良し悪しを問わず楽しめる一本。
□ 1.8L のみ2,484円

■ 『開運(かいうん)』 ”しぼりたて にごり酒” 特別本醸造 生

□ 静岡県 土井酒造場
□ 先ほど紹介した『開運 しぼりたて』の”にごり酒”バージョン。実は弊社社長が蔵に電話して「にごり酒って出してないんですか?」と尋ねたところ「あまり公にはしてないんですけど…あります」とこっそり譲っていただいた一本。届いた段ボールを開けてみたところ、ビンのかなり上まで”オリ”がしっかりと充填されており、見るからに旨そうな印象。残念ながらわずかな数量しか注文していないため、利き酒できず。お買い上げいただいた方のみが味わえるお楽しみ、ということでご容赦いただきたい。往年の”にごり酒”ファンもきっと大満足の一本。
□ 1.8Lのみ 2,484円

【年内最後のご案内です。】

 

■ 『磯自慢(いそじまん)』 各種
□ 静岡県 磯自慢酒造
□ いまや日本を代表する銘酒といっても過言ではない、静岡県の『磯自慢』。洞爺湖サミットで乾杯酒として採用された「中取り純米大吟醸35 ヴィンテージチャート」をはじめ、その熟成酒である「中取り純米大吟醸35 アダージョ」、伊勢志摩サミット前哨会議で振る舞われた「大吟醸28 ノビルメンテ」など、志向の逸品もさることながら、リーズナブルな「本醸造」まで、一切妥協しない造りで全国のファンを魅了する。今回は年内最後の入荷分のご案内。ほぼすべてのラインナップが出揃っており、年末年始に楽しみたい方は是非お買い求めいただきたい。今人気といわれている『十四代』や『新政』の蔵元当主はこの『磯自慢』を飲んで開眼した、と言われており、今なお業界のトップを走り続ける真摯な姿勢は追随を許さない。岩手以北では当店しか取り扱いが無く、全国からお問い合わせが多い銘柄でもある。
□ (※大吟醸28 ノビルメンテ) 720mlのみ 19,684円
□ (※中取り純米大吟醸35 ヴィンテージチャート)720mlのみ 16,437円
□ (※中取り純米大吟醸35 アダージョ) 720mlのみ 22,900円
□ (※大吟醸) 1.8L 8,790円 / 720ml 4,200円
□ (※大吟醸純米 エメラルドボトル) 720ml 3,660円
□ (純米吟醸) 1.8Lのみ 4,416円
□ (吟醸) 1.8Lのみ 3,876円
□ (特別本醸造) 1.8Lのみ 3,250円
□ (別撰本醸造) 1.8Lのみ 2,883円
□ (本醸造しぼりたて) 1.8Lのみ 2,364円


※ 上記の『磯自慢』「※」のついている商品は「店頭販売のみ(お取り置き不可)、お一人様いずれか1本のみ」そのほかの商品は「地方発送可能、種類サイズ問わずいずれか1本のみ」、「店頭では併せて2本まで購入可能」です。最後の入荷のため、一部制限がありますがご了承ください。

【人気酒もアレコレ。】

(写真左より)
■ 『鍋島(なべしま)』 特別純米 火入れ
□ 佐賀県 富久千代酒造
□ ジューシーで旨み濃厚な味わいで日本酒ファンを魅了する『鍋島』だが、当然立ち上げのときには無名な日本酒の一つだった。しかしたぐいまれなセンスでその味わいが評価され、全国新酒鑑評会で7年(?)連続金賞を受賞、極めつけはI.W.C.という国際的なワインコンクールのSake部門の頂点に輝き、たちまち日本酒ファンの注目の的になった。こちらはそのスタンダードな一本、華やかなタイプの多い『鍋島』の中では一番ベーシックに作られ”食中酒”として相性のいいもの。香りはほのかに香る程度、口に含めば穏やかだが芯のはっきりした旨み、やや辛口でスッキリとした後味。どんな料理にもピタッとハマる懐の深さもあり、普段の晩酌にも最適な一本。幸いなことに今は両サイズともに在庫あり。
□ 1.8L 2,866円 / 720ml 1,434円

※ 『鍋島』は大変な人気酒のため「店頭販売のみ(取り置き不可)」。しばらく本数制限していましたが、720mlサイズは蔵元のご厚意で入荷量増えたので現在は制限しておりません。1.8Lのみ「お一人様いずれか1本のみ購入可能」とさせていただきます。

■ 『亀泉(かめいずみ)』 ”CEL-24(せる24)” 純米吟醸 生原酒
□ 高知県 亀泉酒造
□ この印象的なラベル…お酒のデータが羅列されただけの斬新なデザインが皆様から「あの数字だらけのお酒」と随分お声掛けいただくお酒。でも印象的なのはラベルだけでなく、その味わいも。敢えて表現するならば「お米のジュースってきっとこんな感じ」…というほどに米のエキスが濃厚に溶け込んだ旨み、甘酸っぱいという表現がぴったりの酸味。そのため非常に飲みやすく、普段日本酒を飲まない方や若い方からのリクエストが多い。蔵元が720mlサイズ完売していたので当店もしばらく欠品していたが、ようやく”新酒”が入荷してきた。ただし1.8Lの一部は”新酒”ではないので注意。いっそ新酒とそうでないものを飲み比べてみるのもいいかもしれない。
□ 1.8L 3,350円 / 720ml 1,675円

 

■ 『新政(あらまさ)』 カラーシリーズ ”生成(えくりゅ)”
□ 秋田県 新政酒造
□ 秋田県産の酒造好適米を色ごとに酒米そのものや精米歩合を変えて仕込むのが、このカラーシリーズ。一番ベーシックなタイプである”エクリュ”がすでに入荷済み。個人的には『新政』の中で一番好きなタイプ…味わいは比較的タイトな印象、華やかさも他のものに比べると少ないが、そのぶん普段食べる料理の傍らにあると何度もピタッと相性が良い。食事と一緒にお酒を楽しむ方には是非お買い求めいただきたい、四代目イチオシ。これからの時期だと、鍋料理は勿論、年末年始の贅沢な料理にも大活躍する最高の一本になるはず。今日の「道新ななかまど」に写真が掲載されておりますが、すでに店頭にて販売中。
□ 720mlのみ 1,480円

■ 『新政(あらまさ)』 ”No.6 R-type(なんばーしっくすあーるたいぷ)”

□ 秋田県 新政酒造
□ 先週も遅れて入荷した11月分をご案内したが、今月分として一番人気の「No.6」が入荷してきた。今回はリーズナブルな価格の”R-type”が入荷。先週はわずか1日で完売したそう…酒屋ながらにその人気っぷりには驚く。年内最後の入荷分のため、お早めに。明日12月9日(土)の朝イチから並びますので、今現在は店頭には並んでおりません。

□ 740mlのみ 1,500円

 『新政』は大変な人気酒のため「店頭販売のみ(取り置き不可)」。たくさんの方に楽しんでいただきたいため「種類問わずお一人様いずれか1本のみ購入可能」とさせていただきます。

【キュート&ジューシーが揃ってます。】

(一部写真無し、左より)
■ 『鳳凰美田(ほうおうびでん)』 完熟もも
□ 栃木県 小林酒造
□ 日本酒を使って仕込んだ果実のリキュールは色々試してみたが、個人的に『鳳凰美田』のリキュールが最もその果実の特徴を表していると感じている。この「桃」を使ったリキュールは当店では2度目の入荷。桃の果肉の細胞を壊さないでバラバラにする特殊な製法で造られており、桃を丸かじりしたような瑞々しさが楽しめる。入荷したばかりで画像なし。
□ 720mlのみ 1,620円

■ 『ちえびじん』 紅茶梅酒

□ 大分県 中野酒造
□ 日本酒『ちえびじん』を醸す大分の蔵より。実は大分県は紅茶の名産地らしく、この梅酒は地元産の紅茶の茶葉を蔵の仕込み水で抽出。そして『ちえびじん』の梅酒と融合させた一本。最初はゲテモノかと身構えてしまうが、初めて飲むなら”ホット”がオススメ。マグカップに本品8:お湯2を入れてかき混ぜてからレンジでチン。すると大人のティータイムを演出する、紅茶のお酒に。まろやかな甘みと紅茶のかぐわしい香りがなんとも幸福感。紅茶好きには是非オススメしたいオシャレな大人のお酒。
□ 720ml 1,296円

■ 『クレイジーレモン』

□ 福岡県 山の壽酒造
□ 日本酒『山の寿』を醸す福岡の蔵より。数年前に”さけのいちざ”という企画グループから案内を頂いたもの。今年9月に『梅乃宿 あらごしレモン』が大好評だったが、こちらもなかなかいいお味。香りはまさにレモンを鼻先に近づけたかのような酸味を感じ、口に含めば唾液腺がギュッと絞られるほどの酸味が広がる。酸っぱい…でもクセになる、そんな不思議な魅力あり。けれども本領発揮は「ホット」でマグカップに本品8:水2くらいの分量を注ぎ、レンジでチン。すると酸味と甘みのバランスが整ったホットレモンが出来上がり。寒い夜に一杯だけコレを…体も芯から温まるおススメの飲み方。
□ 1.8L 3,024円 / 720ml 1,512円

■ 『来福(らいふく)』 梨リキュール

□ 茨城県 来福酒造
□ ラ・フランスなど洋ナシを使ったリキュールはBarのカクテルなどでよく使われているが、”幸水”など和梨を使ったリキュールはあまり見かけたことが無い。今年7月からお取引を開始した『来福』の商品ラインナップを拝見した時に、一番気になったのがこのリキュール。香りは梨畑にいるような甘さのある香り、一口飲めば瑞々しく梨を食べているかと錯覚するほどの瑞々しさ。これはロックや炭酸割りなどではなく、しっかり冷やしてストレートで楽しんでほしい。新店舗で最も評判の良いリキュール。
□ 500mlのみ 1,080円

■ 『まるはりヌーボー』 新高梨リキュール

□ 高知県 高木酒造
□ 日本酒『豊能梅』を醸す高知の蔵より。仕入れる際に”まるはり”というフレーズが気になったので調べてみたら、高知県で”新高梨”を生産する針木組合とのコラボ商品であることが分かった。たまにスーパーで見かける大玉の梨のことで、梨の香りが一際強く果汁感もたっぷり。このお酒もその味わいをしっかりと表現し、お酒の持つふくよかな味わいとジューシーな果実感がぴったりとマッチしている。残り僅かなため、お早めに。
□ 500mlのみ 1,389円

■ 『カボスノススメ』

□ 岐阜県 中島醸造
□ 日本酒『小左衛門(こざえもん)』を醸す岐阜の蔵より。北海道に住む私たちにはなかなか馴染みのない果実「カボス」だが、夏に蔵元から「ソーダ割りが旨いんです」と案内いただいたもの。まずはストレートで。カボス独特の酸味が心地よく、わずかな甘みに少しだけ感じる苦みがアクセントになってスルスルと飲める。ソーダ割りでは、甘味はもっと控えめに、しかし炭酸の刺激感と酸味が見事に融合してこれ以上ない爽やかさ。北海道の冬の室内はしっかりあったかいので、ソーダ割りもいいかもしれないが、風呂上りにショットグラスでくいっと楽しみたい。
□ 1.8L 2,916円 / 720ml 1,058円

■ 『ミックスベリー梅酒 ぱるふぇ』

□ 福岡県 若波酒造
□ 日本酒『若波』を醸す福岡の蔵より。こちらもプロの酒集団”さけのいちざ”の企画商品。様々なベリー系の果実を絶妙な配合でブレンドして造った梅酒。キュート&ガーリーな見た目も可愛らしいが、一口飲めばカシスやブルーベリーなどベリー系の甘酸っぱさがギュッと詰まったラブリーな飲み口。30過ぎのおっさんが語ると若干違和感があるが、仲のいい女友だち同士で飲む機会に一本携えていけば、会話も一層弾むこと間違いなし。
□ 720ml 1,512円

■ 『黒カシス』

□ 福岡県 若波酒造
□ 日本酒『若波』を醸す福岡の蔵より。カシスオレンジにカシスソーダ…カクテルでは定番中の定番だが、こちらはフランス産のカシスを使用し、隠し味になんとウーロン茶を加えたもの。カシス独特の酸味と控えめな甘み、ウーロン茶の渋みが複雑に絡み合い、なんとも表現しがたい旨さに変化。是非、ローストビーフやステーキなど肉料理に合わせてほしい。当店では昨年から定番としてラインナップしているが、ひそかにファンがいるらしく気が付くと無くなってしまう…。クリスマスなど豪華な料理にあわせて、オンザロックやソーダ割りなど色々楽しんでほしい。
□ 720ml 1,512円


以上です。

 

今回ご案内したお酒は、一部を除き、地方発送でもお買い求めいただけます。

 

地方発送ご希望のお客様はお電話(0166-60-6066)、もしくはFAX(0166-60-6077)にてご注文下さい。

地方発送はクロネコヤマト代引き便で発送。
道内送料1300円程度(代引き手数料含む)。
当日14時までのご注文で最短翌日到着可能です。
時間指定・日付指定も承りますのでご注文時にお申し付けください。

 

※年末に向けて店頭および発送業務が混み合う為、平常時よりも1〜3日程発送をお待ちいただく場合もございます。お急ぎの方はご注文時にご相談ください。

 

飲食店さまには仕入れ負担軽減のため、送料のお値引きが適用になりますので、是非本数をまとめてご注文下さい

 

※飲食店様へお知らせ→詳しくは


忙しすぎて自分の体調管理がどうもおざなりです…。
皆様も体調など崩しませぬよう、どうぞお気を付けて。

今週末も美味しいお酒でゆっくりとお過ごしください。
どうぞよろしくお願いいたします。

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また店頭販売だけでなく、地方発送も承っております。
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バタバタと忙しい12月


いやほんとに12月ってやることたくさんありますよね?!?!




私はこの時期は人と会うことも多くなるので


バタバタしていて手土産買えなかった時のために


ちょっとしたギフトを前もって準備しています




今日はこの時期にオススメの


プチギフトにぴったりなアイテムのご紹介させてください音譜





こちらはLa Cantine フレンチソース


バルサミコソースとハニーマスタードソースの二種類です    



なんだかオシャレすぎる感じのソースですが

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